墨田区は下町情緒あふれる街並みと、江戸時代からつづくモノづくりの文化、そして新しくオープンしたスカイツリーやソラマチなどで、一段と活気づく街です。
Facebookでゲリラ的に企画を打って、
適当に集まったメンバーで、ぶらり「ちかさんぽ」。
錦糸町駅からスタートしてから両国方面へ、京葉道路沿いやその周辺をうろうろ。
最初に出くわした「大関鞄工房」さんでは、ショップと併設の工房内で作られた作品を店頭で販売されていて、職人さんが商品の説明をしてくださいました。またお休みだったこともあり、工房内でこどもたちがバッグを作る体験をしていました!楽しそう!!
携帯のバッテリーがなくて写真が撮れなかったのが残念・・・詳しくはお店のHPをご覧ください。
その後両国駅周辺では、新潟県燕市のアンテナショップ『えちご燕物産館 両国店』を発見。
燕市は金属洋食器・金属ハウスウェアで有名な街で、すみだのものではありませんが、日本のものづくりの技術を、手に取って体験することができました。ALEXCIOUSでお取り扱いさせていただいている、SUWADAさんのネイルニッパーもありました!
その後スカイツリー方面へ戻る道の途中、見つけたお寿司屋さん、「政寿司」さんでランチ♪
1500円で、おなかいっぱいの海鮮丼が食べられます!
お腹が満たされたところで、近くの桐箪笥屋さん革専門店、提灯屋さんをちらっと覗きつつ、今回の散歩で一番楽しみにしていた、「すみだ切子館」へ。
実際に工房で作業をされている様子が見れたり、色々な切子の作品を一度に楽しむことができます。とにかく、美しい!
体験もできるようなので、時間に余裕がある時、改めてチャレンジしたいと思います。
それからも和紙のギャラリーに行ったり、老舗のお団子屋さんでまったりお茶を楽しんだり、江戸木箸のお店でお気に入りの箸を吟味したり(ちなみにラーメン好きの根來は、ラーメン箸を購入しました)、朝10時から夕方6時までまる1日、すみだの街を満喫してきました。とても書ききれません!!
まだまだ行けなかったところがたくさんあるので、改めて訪れてみたいと考えています。
ということで、ご興味のある方は、是非観光協会さんのHPなどをご参考に、お散歩してみてください。ねごろは頑として散歩にこだわりましたが、できれば自転車がおススメです(笑)
お、ところで今ALEXCIOUSでは、
日本の職人を応援する情報サイトニッポンのワザドットコムプロデュース、
パークホテル東京期間限定プラン「東京スカイツリー®が見える部屋で、職人の街・すみだのものづくりに出逢う」のご宿泊者様にプレゼントされる「すみだ生まれのモノ」を、
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是非、ご覧ください!
根來